東松島市議会 2011-12-06 12月06日-議案説明-01号
それから、地震対策緊急整備事業につきましては、マンホール、トイレの位置の変更によります設計内容の見直しということで計上してございます。トータルで1,067万円の増となってございます。 それから、一番下です。5款の災害復旧費です。13節の委託料2,199万7,000円の減です。
それから、地震対策緊急整備事業につきましては、マンホール、トイレの位置の変更によります設計内容の見直しということで計上してございます。トータルで1,067万円の増となってございます。 それから、一番下です。5款の災害復旧費です。13節の委託料2,199万7,000円の減です。
それとあと、さっきちょっと説明ありましたけれども、104ページのところで下水道の建設費の中で、公共下水道建設費、この中で委託料のところで地震対策緊急整備事業業務の委託料ということで出ていますが、減額された中での委託料、これは増だと思うのですけれども、この辺、7,261万5,000円が業務委託料としては減額されておるのだということなのですけれども、これは逆になるのかな、どうなのかなというふうなことなので
これまでは管路改築更新時に合わせて耐震化を進めてきたところでしたが、国において平成18年度に地震対策を緊急かつ重点的に推進するための新たな補助制度として下水道地震対策緊急整備事業が創設され、本市でも財源確保の観点からこの制度を活用した地震対策を進めることとして、平成21年3月に国庫補助採択を受けたところでございます。 次に、この補助事業の概要を御説明します。イメージ図をごらんください。
文部科学省によれば、この公立文教施設整備費の交付といいますか、消防庁では防災対策事業債とか、またそれから消防防災施設に関する整備費の補助金とか、それから国土交通省においては住宅建築物の耐震改修等事業とかそれからまちづくり交付金とか下水道地震対策緊急整備事業、それから財団等によるのは自主防災組織育成助成事業とかといったたぐいのものもあるわけでございまして、こうした国からの支援制度等を活用して、緊急自体